2010年09月30日

映画「十三人の刺客」

新宮に買い物に行った際、
話題の封切映画「十三人の刺客」を観ました。



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リメイク版ですが、娯楽作品として観ればそれなりに面白かったと思います。

明石藩の藩主で、将軍の腹違いの弟は異常性格の残虐な男
民衆や部下に悪逆非道をはたらいているが手がつけられない。
その男が明年老中に就任することが決まった。

そこで時の老中は、この藩主を参勤交代の帰路に
暗殺するよう十三人の侍に命令する。

藩主を守る三百人もの多勢に挑む十三人の侍。

最後の50分程の戦闘場面はなかなか迫力があり
「七人の侍」の戦闘シーンを思い出させました。

只、肝腎な明石藩主の稲垣吾郎はミスキャスト。

封建制度の非情さは様々な映画で取り上げられていますが
やはり秀逸なのは小林正樹監督の「切腹」と「拝領妻始末」でしょう。
月とすっぽん程の違いがあります。




手作りオーダー家具の林工亘









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2010年09月28日

幻に終った栗拾い


予想に反して爽やかな秋晴れ



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頃は好しと栗拾いに
村の一角にある秘密?の場所へ

しかし????




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          秋の日や 猿に越されて イガの山




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家の周りの栗の木にもお猿さんが鈴生り
一枚撮らせて頂きました。



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でもこれだよかったんです。
私達は商品経済の中で暮らしているんですから
貨幣なるもので丹波の栗も手に入れることが出来るんです。
自然の恵みは自然の生き物にーーーーでしょう。



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長さ29CM、幅17CMの楕円皿はきれいに磨いて
拭き漆で仕上げます。




手作りオーダー家具の林工亘










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2010年09月26日

未知の画家を発見できた喜び

今日は爽やかな陽ざしの中
先日家の周りを刈り取り、枯れてきた草を燃やす作業をしました。

作業中、作業ズボンの下で何やら動く様子
ちくと肌を刺す感じ
何やら入っている!

あわててズボンを脱いで見ると
10CMもあろうかというヤスデが現れ
あっという間に姿を消しました。

相手もびっくりしたのでしょう。
幸いひどく刺されることもなくほっとしました。
小さいムカデの方が強烈に刺すようです。
くわばらくわばら。

今日の話はヤスデの話ではありません。

先日、学校の図書室に本を借りに行きました。
角田光代の「八日目の蝉」と百田尚樹の「永遠の0」を借りました。

本棚を何気なく眺めていて「益山英吾画集」なるものが眼に止まりました。
中を開けてみてびっくり。とても魅力的な絵です。



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和歌山県の田辺市出身の画家で明治41年生まれの方。
光風会や日展で活躍されていたそうです。
88歳の画集発行の時はご存命でしたが、現在はお亡くなりになっています。
こういう出会いほど心ときめくものはありません。

皆さん、こういう素晴らしい画家がいたんだよと教えたくなったのです。
機会があれば是非手に取ってみてください。
いい絵を描く知らない画家がまだまだいそうで、そのことを考えるとわくわくします。
これからどんな出会いがあるでしょう。



手作りオーダー家具の林工亘




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2010年09月23日

お彼岸のお仲日

昨晩は仲秋の名月
空は晴れ渡り、とてもいい月見が出来ました。
今日は一転、朝から豪雨。竜巻の恐れもありました。

妻がおはぎを作ってお供えしてくれました。


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今日は不思議な日でした。
見たこともない、比較的大きくきれいな色のついた鳥が飛んできたり
一部に青い模様のついたクロアゲハが飛んできたり
故障していた望遠レンズが突然直ったり
色彩の豊かな一日でした。




手作りオーダー家具の林工亘



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2010年09月21日

山蜜


村の知人から山蜜を頂きました。



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山の木の花から採った山蜜は少し酸味がありましたが
豊かな自然の味わいがありました。

ミツバチが少なくなったという報道もありますが
ある人は重金属を含んだ黄砂のせいだと言っていました。
本当なら恐いことです。



手作りオーダー家具の林工亘






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2010年09月19日

すすき


        秋の風情を玄関に飾りました。




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     http://www.youtube.com/watch?v=UvkErglcks8

         (吉田拓郎 :旅の宿)





手作りオーダー家具の林工亘

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2010年09月17日

故郷の味覚

故郷臼杵の味覚「カボス」を入手しました。
いつもは親戚から分けて頂くのですが
今年は花が付く時期に天候不順で

カボスの収穫に大きく影響が出ているようです。
已む無くネットで探して臼杵の隣町、
三重町の大規模カボス農園から入手しました。


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今日はサンマとおろし大根にカボスをかけ食べました。
甘酸っぱい味が口の中に広がり、食欲が一段と進みました。




手作りオーダー家具の林工亘






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2010年09月15日

話題作「1Q84 BOOK3」

話題作、村上春樹の「1Q84 BOOK3」を読みました。


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600ページもの分厚い本ですが、遅読の私にしては一気に読めました。
ストーリーが面白いのと文章が読みやすいからでしょう。

村上春樹の不思議な世界です。
1984年の世界とは別次元の1Q84という世界
そこでは月が二つでています。

予備校の講師をしている天吾が少女の小説を改作することで話が始まります。
ジムのトレーナーをしていた青豆は秘密の副業がありました。
二人は小学生の時の同級生。

別々に関係なく生活していた二人ですが
ある宗教教団の事件に巻き込まれ、お互いの存在を意識しはじめ、次第に接近していきます。
二人を執拗に追跡する探偵の牛河。

三人の様子が入れ替わり立ち代り交互に描かれていて飽きさせません。
究極の恋愛小説と見ていましたが
解決していない問題もまだまだあって続きがあるのか?と思いたくなりました。

オーム真理教やエホバの証人らしき教団が出てきますし
NHKの集金人が何度も出てきてトラブルを起こすので
村上春樹は実際集金人と嫌なトラブルがあったのだろうと推測しました。



手作りオーダー家具の林工亘






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2010年09月13日

命が宿っている

誰かが坂の下の道路沿いに種を蒔き
私が毎朝水をやった朝顔
夏の朝、新聞を取りに行く時、毎日あでやかな色とりどりの花を咲かせてくれていた朝顔


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今はたくさんの実をつけている。
静まり返っているが
ここにはいのちが受け継がれている。



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私はそれを思うと深く感動する。

次の年には又大きな花を咲かせてくれるだろう。 


元厚生省の局長の村木さんの無罪判決が出たのもいいニュースだ。




手作りオーダー家具の林工亘




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2010年09月11日

天高く、馬肥ゆる秋


              天高く=ネパール  


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          澄んだ空ですね。朝日新聞に載っていました。

        (羽曳野市の里井さん、勝手に使ってすいません。)



食欲の秋でもあります。

今日はさつまいもの一回目の収穫。


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大きなものでしたが
蒸して食べると甘みは濃くはありませんが
栗の味でほくほくと上々の出来でした。



手作りオーダー家具の林工亘

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2010年09月09日

ブリジストン美術館へ

急な用事で上京し、台風に追われて帰ってきました。
日中少し時間がとれたので
念願のブリジストン美術館に行ってきました。

ヘンリー・ムアの特別展をやっていました。




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石を使った柔らかなフォルム
女性の横たわる像や
母と子の作品から暖かさが伝わってきました。

常設展はあまりにも豊饒で言葉もありません。
展示スペースが限られているので入れ替え制だといいます。



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ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ、ユトリロ、モジリアニ。
モネ、マネ、、ピサロ、ルノワール、シスレー、セザンヌ
シニヤック、ボナール、マチス、ルドン、ルソー、ロートレック
ブラック、ルオー、ブラマンク、デュフィ、ローランサン、キリコ
スーチン、グロッス、カンディンスキー、モンドリアン、クレー、ボロック・・・・・・・・・・・


あと、ロダンやブルーデル、ジャコメティーなどの彫刻
エジプトやギリシャ、ローマ、シュメールなどの神像や人物像、壷などが
ぎっしりと陳列されています。

立体の物は作品作りに参考になりました。


よくもまあこんなに、金額を想像するだけでも気が遠くなります。
原産地に帰すべきだという気持ちもありますが
でもこうして手軽に見られることに感謝しました。


シニア割引などが適用され500円の格安で入れました。


いろいろな絵に心惹かれましたが
一番心に残ったのはルオーの「街角のキリスト」でした。

大きな絵でしたが、額も太く重厚な細工がされていて
絵に負けないためにはこのような額でなければいけないのだと納得しました。
一度模写したいものです。



東京の人は幸せですね。



手作りオーダー家具の林工亘








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2010年09月03日

映画「瞳の奥の秘密」


先日封切られ、大阪で見てきた映画です。


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「1974年、ブエノスアイレスを震撼させた、ある殺人事件。
裁判所を引退した男は、その忘れがたい事件を小説にする。
未解決の謎を解き、25年もの秘められた愛と向き合うためにー」



     http://www.hitomi-himitsu.jp/



現在と過去が交差して、頭が混乱しましたが
主人公のメイキャップのお蔭で若き頃と今がよくわかりました。

事件を追ってぐいぐい引っ張っていく手法には引き込まれ
最後のシーンには人間の愛と悲しみが集約されているようで胸が詰まりました。
何度もそれぞれのシーンが思い出される胸に残る映画でした。




手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 20:12| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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