2011年03月30日

白樺、青空、南風・・・・


             IMG_0052.JPG



「白樺、青空、南風
こぶし咲くあの丘、北国の、北国の春
都会では季節がわからないだろと、届いたおふくろの小さな包み
あの故郷へ帰ろうかな、帰ろうかな」

千昌夫さんの故郷、陸前高田市も大きな被害を受けました。

あの故郷が元のように復興することを信じています。
あの広島や長崎ですら見違えるように復興したのですから。
必ず出来ます、皆の力が結集出来れば。


我が家の木蓮やれんぎょうも満開となりました。
桜のつぼみも膨らんで来ました。

隣村の小森の部落は桜祭りを自粛することを決めたようです。
それもひとつの選択ですが、私は少々やりすぎのような気がします。

カラオケなどは自粛した方がいいでしょうが
ささやかな春の楽しみは普段どうりやったほうがいいと思います。
ささやかな幸せを噛み締めて、東北の人々に思いを馳せればいいのです。
あまりの萎縮は国全体の萎縮につながります。



手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 19:58| 和歌山 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

年寄りよ、東北の野菜を食べよう



             IMG_0044.JPG



放射能汚染の影響が東北の農産物に広がっています。
出荷制限や摂取制限で東北の農家は壊滅状態

「一時的に食用に供されても健康に害を与えるものではないが
出来るだけ摂取しないほうが望ましい」
摂っていいの?悪いの?

ベクレル、シーベルト
聞きなれない言葉、人によって違う見解
もう少し判りやすく説明してくれたらいいのに。

これからの将来のある子供や若者は慎重に対応したほうがいいだろうが
我々老人は今からウン十年も生きるわけではないのだから
せめて東北の人達を応援するために敢えて東北の野菜を出来るだけ食べたい。

出荷制限はやめて欲しい
自分で摂取制限をしたい
そのためもっと正確な情報と正確な知識を開示してほしい。

放射能の恐ろしさを知らない余りにも無謀な願いだろうか。



手作りオーダー家具の林工亘

posted by 桜の工房 at 12:08| 和歌山 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

映画「ヒットラーの贋札」

福島原発は好い方向に向かっているようですが
依然綱渡り状態のようですね。

風聞によれば、原発周辺で命懸けで働いている五十数名の方々。
自衛隊の方々、東電の方々、各電力会社から
「子育ては完了したのでこんな時こそ」と志願された方々

彼等は放射能が人体に被害を及ぼす下限の許容範囲
100ミリシーベルを200ミリシーベルまで許容して
献身的に働き続けているようです。

彼等の働きによって
炉心溶融の一歩手前まで行っていた危機は回避されたのだといいます。
ありがとうございます。どうかお身体大切にと祈らずにはおれません。

先日BS−2で二つ、とてもいい映画を見ましたのでご紹介致します。
一つは「ヒットラーの贋札」
もう一つは「Good Night & Good Luck 」


今日ご紹介するのは「ヒットラーの贋札」です。



             IMG_0040.JPG


「善き人のためのソナタ」は東独時代を描いた映画ですが
この映画はナチス時代を描いた映画で「善き人・・」に続いて
アカデミー賞外国映画賞を受賞しています。

ナチスがポンドやドルの贋札を作るために
収容所のユダヤ人の中から様々な才能の者を集めてスタートさせます。
中心人物の主人公はパスポートなどの偽造に秀でた人物
俳優は全く聞いたことのない人ですが実に魅力的です。

その他の囚人もそれぞれが個性的で
展開もスリリングで見事なドラマに仕上がっています。
お薦めの映画です。




手作りオーダー家具の林工亘

posted by 桜の工房 at 18:00| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

お彼岸のお中日


今日はお彼岸のお中日
妻が牡丹餅を作って仏様にお供えしてくれました。



             IMG_0038.JPG


お彼岸というのに寒い日が続きます。
それでも春は確実に近づいて来ています。
今年もアネモネが咲いてくれました。



             IMG_0037.JPG



春子もやっと顔を覗かせてくれました。



             IMG_0041.JPG



年々歳々花相似たり
歳々年々人同じからず。


甥が結婚したり、姪に子供が生まれたり
少しは明るいニュースも飛び込んで来ました。



手作りオーダー家具の林工亘





posted by 桜の工房 at 17:31| 和歌山 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

小説「月と蟹」


日夜大変な思いをされている被災された東北地方の方々
どうぞ元気を出してください。
ささやかですが募金をさせて頂きました。

自分の健康をも省みず
原発被害の拡大を防ぐために
日夜ご苦労されている方々、
又被災された皆さんの為に日夜ご苦労されている多くの方々に感謝致します。

こんな中、今度のことを「天罰だ」と言った石原東京都知事
東京都民は必ず彼を落選させるでしょう。
又これを利用して振込み詐欺を始めた人の皮を被ったけだものも現れました。
阪神大震災の時にも一杯5千円のラーメンを売った連中がいました。

プロ野球セリーグが25日から開幕強行!
選抜高校野球も23日から強行とは!
延期を訴えた選手会の方が余程まともです。

誰が見るのでしょう?
そのような精神状態になれますか?


ついぐちが多くなりました。
今日ご紹介するのは本年度直木賞を受賞した
道尾秀介の「月と蟹」です。



             IMG_0035.JPG


鎌倉市に近い港町に父の死と共に移り住んだ
母純江と祖父昭三と主人公の小学校4年生の慎一の物語。
その他に友人の春也とクラスメートの女の子鳴海と鳴海の父親。


慎一と春也はやどかりを捉まえ
火を点けて殻から追い出し「ヤドカミ様」なる願い事遊びを考え出す。
いじめっ子をこらしめる――他愛ない儀式は

いつしかより切実な願いへと変わり
子供たちのやり場のない「祈り」が
周囲の大人に、そして彼ら自身に波紋を広げてゆく。


思春期の男の子の友達や母に対する複雑な心境を描いた話です。
最後は引き込まれましたが途中は少し蛇足が多かったと感じました。




手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 21:42| 和歌山 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

大震災に遭遇


3月11日、東京経堂に住む息子一家を訪問しましたが
着いて30分後、東北関東大地震に遭遇しました。
経験したことのない揺れが5分程も続き
家が崩壊するのではないかという程の恐怖を味わいました。

その後の被災の状況は想像を絶する大きさで
溜まっていたエネルギーの大きさ、破壊力に
ただただため息が出るだけです。

自然の猛威の前には人間の生活、一生などは木の葉のようなもの
誠にはかないものと身にしみました。
与えられた一瞬一瞬を大切に生きるほかありません。

原発頼りの文明も危うく儚いものということもわかりました。

被災者の皆さん、つらいでしょうががんばってください。
私達も出来る限りの支援をさせて頂きます。




手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 15:12| 和歌山 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

映画「ゼロの焦点」


昨年は松本清張生誕百年だったようで
「ゼロの焦点」が売れっ子女優を起用して新たに制作されました。
新宮のジストシネマにも当時来ていたので行ってみようかとちらりと考えました。

つい最近テレビで放映されたので期待して見ました。



             ゼロの焦点.jpg



残念ながら期待はずれの出来で早々に見るのを止めました。

素材は一流、材料も生きがいい
しかし料理人の腕がいまいちであれば
いい作品になるはずがないと思うのです。

皆さんそれ程下手な俳優のはずがないのに
皆、存在感がなくうわっつらの言葉に始終しているようでした。
もう一度料理の腕を磨いてほしい。

松本清張映画と言えばやはり野村芳太郎監督。
「ゼロの焦点」も作っています。



             zero-syouten[1].jpg



彼の場合、脚本を橋本忍と山田洋次が書いていますから
この辺からどだい違います。

橋本忍は黒澤明と数々の名作を作った脚本家です。
それでも人によってはいろいろな見方をする人がいます。
野村芳太郎はこんなことを言っていたといいます。

「黒澤にとって橋本は「会ってはいけない男」だった。
会わなければ思想とか社会性とかの夾雑物を持ち込まずに
黒澤は映画の面白みのみを追えただろう」と。

さて黒澤の後半生の作品を見た時
この言葉はあたっていたと思います?




手作りオーダー家具の林工亘




posted by 桜の工房 at 18:28| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

木村伊兵衛展を見に京都へ


昭和の時代、日本写真界を引っ張ってきた
木村伊兵衛の写真展が京都河原町で開かれているというので行って来ました。



             木村伊兵衛ポスター.JPG     木村伊兵衛作品.JPG




戦前、戦後の昭和のたたずまいが穏やかに切り取られ
ああこんな時代だったんだと
納得することの多い一時を過ごすことが出来ました。

特に秋田地方に泊り込んで撮った秋田シリーズは
まだ農村に活気があり大勢の若者が映っていました。

現在の農業従事者の平均年齢は64歳
高齢化が進んでこのままでは
急速に衰退していくのが目に見えています。
時は今!でしょうに。

魯山人の陶器、書、絵画も展示されていて
改めて彼の多才な才能に感嘆しました。



     魯山人鉢2.JPG     魯山人壷.JPG


見終わって河原町あたりをぶらぶら。


             鍵善.JPG

葛きりで有名な「鍵善」に行きましたが
大勢の人が並んでいて已む無く撤退。
黒田辰秋の椅子とテーブルだけは見てきました。

河原町界隈のスナップ


 だんごや.JPG 南座2.JPG 先斗町2.JPG


      (だんご屋        南座        先斗町)



そうそう、大阪地下鉄の中でのこと
かわいい中学生に席を譲られました。
初めてのことで戸惑いましたが
そんな年代なのだと悟ってありがたく座らせて貰いました。




手作りオーダー家具の林工亘




posted by 桜の工房 at 20:29| 和歌山 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

ミステリー小説「ウオッチ・メイカー」


             IMG_0029.JPG



ウオッチ・メイカーと名乗る殺人者を追って
ニュウヨーク市警の鑑識の天才リンカーン・ライムと
部下のアメリア・サックスのチームが奔走するミステリー。


「新作が発表されるたびに世界中のミステリー・フアンを書店に走らせている
リンカーン・ライムシリーズ。ウオッチメーカは七作目となる。」(訳者)

「毎回、それこそ舌なめずりする思いで
このシリーズのめっちゃのつく面白さに
ただただしびれている一人なのだ。」(児玉清)


人によって面白さの感じ方がいろいろあるようです。
訳も巧みでなかなか面白かったですが

話の展開が「どんでんがえしにつぐどんでんがえし」で
それがあまりに多すぎて私にはえ?????と言う感じになりました。
でも一作目の「ボーン・コレクター」は読んでみようと思っています。




手作りオーダー家具の林工亘








posted by 桜の工房 at 18:03| 和歌山 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

今日は楽しい雛祭り


            IMG_0022.JPG




灯りを点けましょぼんぼりに
お花を生けましょ桃の花
五人囃子の笛太鼓
今日は楽しい雛祭り



             IMG_0025.JPG



のんびりしたいい時代だったのですね。





手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 21:24| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

ここで問題です!


初めて花粉が飛ぶ様子を目の前にしました。
村を車で移動中、目の前の杉林から
風に吹かれて粉塵状のものが激しく立ち上っています。

あ!これが花粉が飛び散る様なのかと納得すると共に空恐ろしくなりました。
花粉症には村のじゃばらが効くようですから是非お試し下さい。



             IMG_0011.JPG



上野動物園にパンダが到着したようですね。
子供達もお待ちかねでしょうが
2頭、10年間で8億円!なかなか高いレンタル料です。

さてここからが問題です。

中国にはジャイアントパンダが1600頭程いるそうですが
中国以外で一番パンダが多くいる動物園はどこでしょう。
そこには何頭いるでしょうか。



             IMG_0011.JPG




答えは 和歌山県の白浜にあるアドベンチャーワールドです。
   
   8頭のパンダがいます。
   2匹の親(永明、良浜(ひん))と6匹の子供
   (明浜、愛浜、陽浜、海浜、永浜、梅浜)です。
   なにやら和歌山っぽい名前でしょう。



手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 20:34| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。