どじょうのように泥臭く、国民の為に汗を流すと言っています。
その言を信じ、国会議員は足の引っ張り合いをすることなく
協力して真剣に仕事をして欲しいです。
せめて活動の1割でも2割でも東北に出向いて汗を流してはどうか。
それよりももっと驚いたことがその日の新聞に載っていました。
文部科学省が調査した土壌汚染の地図です。
セシウム137の土壌汚染地図。
最高に高い所で1uあたり3000万ベクレル
チェルノブイリでは55万5千ベクレルを越えた地域は強制移住の対象になったが
これを越えた場所は8%に上ったという。
よく見て欲しい
汚染された地域は大半が80キロ圏内
80キロとはアメリカが当初から自国民の避難基準の数値として上げていた数値ではないか!
スマイリー島の事故や宇宙衛星、はたまたかずかずの知見から割り出した数値なのだろう。
時の政府は何故アメリカにこれを正さず20キロ、30キロに限定したのだろう。
混乱を恐れてという見方もあるが子供達のことを考えるとやりきれないことである。
手作りオーダー家具の林工亘