2011年12月15日

山本作兵衛さんの「筑豊炭鉱絵巻」


先日NHKの日曜美術館で
山本作兵衛さんの自身の体験を絵にした
筑豊炭鉱の画文集の紹介がありました。

絵画、日記、原稿など1000点あまりが
ユネスコの世界記憶遺産に指定されたのは記憶に新しいところです。

もう一度ゆっくり見たいものだと思っていましたが
何と熊野市の図書館に新刊として入っているではありませんか!
早速一枚一枚拝見し当時に想いを巡らせておりました。



             IMG_0405.JPG

8歳で麻布財閥系の炭鉱に入り
以来五十数年間働いてきた明治生まれの炭鉱夫の血と汗の物語
小さい頃から絵を描くのが好きで記録として描き溜めた力作です。

一枚一枚の絵から当時の過酷な炭鉱の様子や
苦しい生活の様子、当時の世相が手に取るように伝わってきて
よくぞこれまで働いて来られましたねと思いを深くしました。

こういう人々に支えられ
日本の資本主義は躍進して行きました。
posted by 桜の工房 at 17:58| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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