プロ野球はCSで盛り上がっていますが、
広島フアンの私には直接関係ありません。
今年の選手成績一覧を見ながら????に耽っています。
何故セリーグの本塁打王ラミレスは49本も打ち
2位のブラゼルも47本、3位の阿部すら44本も打っているのに
パリーグの本塁打王の岡田は33本だったのか?
選手の技量の差なのか?球場の広さのせいなのか?
私の出した結論は
両リーグ投手の成績を見て私なりに納得したのです。
セリーグ投手の3冠王は広島の前田健太ですが
防御率は2.21、奪三振174、完投6に対し
パリーグトップのダルヒッシュは防御率1.78 、奪三振222、完投10と桁外れなのです。
パリーグのピッチャーのレベルが高いのではないか?
このことは交流戦の成績がパリーグ優位だったことでも裏づけられたような気もします。
いずれにせよ日本シリーズでどちちらが優勝するか先行き楽しみです。
それにしてもダルヒッシュの技量の高さにはびっくりしました。
手作りオーダー家具の林工亘
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今年も残念ながら蚊帳の外でした(・_・;)
姪が、ダルビッシュ選手と、中学で同級生でした。
昨日今日と連敗で今シーズンは終了です。
ご苦労さんとねぎらう気持ちと、もうひと粘りがどうして出来なかったのか・・・を、振り返って欲しいものです。
藤川も前の球が投げられず逆転劇が大事な所であります。
「奢れるもの久しからず、ただ春の夜の夢の如し・・・」が、身に滲みますね!