2010年12月10日

小説「永遠の0」


12月8日もあっという間に過ぎて終いました。
8月15日と対の日ですのに。
太平洋戦争が始まった日そしてジョンレノンが亡くなった日。

私が生まれる一年前のことですから
体験した人はどんどん少なくなっています。
「戦争をしてはいけない」ということは歴史の教訓です。

村の小中学校の図書室で見つけた本です。



             IMG_9353.JPG


児玉清氏があとがきで絶賛していましたので読んでみる気になりました。

姉と弟が特攻で戦死した祖父の実像を確かめようと
戦友を訪ね周り非難や肯定や中傷や同情やらの中から
祖父の心に迫っていくお話です。

永遠のゼロとはゼロ戦のことです。
大変優れた戦闘機だったようです。

ラバウルやガダルカナルの戦いのことが詳しく述べられていますが
胸に強く残るのは、「特攻」という人命を軽視し
成功の少ない無謀な作戦を立案敢行した軍の方針です。




手作りオーダー家具の林工亘



posted by 桜の工房 at 20:55| 和歌山 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 人命の軽視は勿論ですが、人命だけでなく全ての命を軽視する風潮は如何なものでしょうか?

 口蹄疫、鳥インフルエンザなど、大量虐殺とも言える行為には、人間の驕りが感じられます。
Posted by ぜんしん at 2010年12月11日 09:01
この本とは直接関係はないですが、他の生き物に対する慈悲のこころは極めて薄いですね。
Posted by イムジン at 2010年12月11日 09:41
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