2011年11月01日

こんな村にもクラシック


和歌山県が初めて文化の使節を送ってくれました。
村民対象にオータムコンサートという企画です。
ソプラノ、チェロ、ピアノの三人のミニコンサートでしたが
ありがたいことです。


             IMG_0367.JPG



「オンブラ・マイ・フ」やトスカの「歌に生き、恋に生き」
サン・サーンスの「白鳥」や「無伴奏チェロ組曲」
「幻想即興曲」など1時間半演奏してくれました。

グランドピアノが見えませんが電子ピアノで充分ショパンを弾いておられました。
それにしてもショパンの幻想即興曲はいいですねー。


http://www.youtube.com/watch?v=wZZRwI_ZLkc(フジコ・ヘミング)


人の入りが少なかったのは残念でした。
来て貰うからには満席にするのがおもてなしの心。
これに懲りずに又おいで下さい。



手作りオーダー家具の林工亘

posted by 桜の工房 at 21:08| 和歌山 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 プロの演奏家の音楽は、さすがですね!

 私にして見ると、川向うのそのまた川向うの世界です。
Posted by ぜんしん at 2011年11月01日 21:24
楽譜の読める人間になりたいですね。来年挑戦しようかな。
Posted by イムジン at 2011年11月02日 20:26
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