それを映画化したもの。
「ミッシング」
とっても怖い映画です。
先日BSでやっていたので録画はしましたが
怖くてまだ見ていません。(20年前頃一度見ましたが)
内容は40年前、チリで民主的に選ばれた
アジエンデ大統領の社会主義政権に
アメリカの支援を受けたピノチェット将軍率いる軍部が
クーデターを起こし、政権を転覆
多くの労働者、学生、芸術家、知識人が虐殺されました。(3万人)
アメリカのジャーナリストの息子が行方不明になり
父親(ジャック・レモン)が捜しに出かけます。
そこで見たものは凄まじいばかりの暴力の現場でした。
軍事独裁の怖さを肌でもって感じることが出来る映画です。
手作りオーダー家具の林工亘
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