2012年01月12日

福島の老夫婦


4,5日前の新聞に載っていた記事、心に響きました。

放射線量が高く、避難を勧められている飯館村の飯樋地区。
今ここには老夫婦二人しか住んでいない。
妻87歳、夫84歳。奥さんが身体が不自由で旦那が世話をしている。


             IMG_0439.JPG



仮設住宅への入居を勧められているが、奥さんが体調を崩すことの不安のほうが大きいという。

「ババと離れて暮らすより、俺が面倒見てどこさも行く気はねえ」と。

「高い放射線量も見えないものだからどうしようもねえ。気の持ちようだ人間は」


正月もこたつで向かい合い、静かに年を越したという。



手作りオーダー家具の林工亘

posted by 桜の工房 at 20:54| 和歌山 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 敦賀など若狭湾の原発で事故があっても、恐らく私たち老人はこの御夫婦と同じように、逃げることはないでしょう。

 こういう事にならない様にするのが電力会社や政府の義務でした。
Posted by ぜんしん at 2012年01月13日 16:17
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