2011年09月28日

舌鼓


久し振りに熊野市に買い物に行ってきました。
目当ては勿論サンマ。


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脂がのっています。しっかり焼いて、大根おろしとしょうゆ
そこへかぼすをたっぷりかけ、熱々のさんまを頂きました。
秋の旬の味覚、こんな美味しいもの久し振りです。



手作りオーダー家具の林工亘

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2011年09月26日

久し振りの乙武洋匡君


台風12号で被災した村の温泉が今日から再開しました。
久し振りなので1時間ほど入っていました。

昼のNHKの番組に乙武洋匡君が出ていました。
相変わらずはきはきした元気な若者です。
そして言うことがしっかりしていますね。



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スポーツライターや
杉並区で教師をしていましたね。
今は2児の父親とか。

彼の信条というか好きな言葉は
「みんな違ってみんないい」だそうです。
ひとりひとりが大切な命。

それを尊重して生きていこうとしている彼の姿勢が話の中から伝わってきます。
強権的な教育方針を推し進めようとしている大阪府の知事とはえらい違いです。

被災地支援にも力を入れています。
楽天イーグルスの始球式をやったそうで
どんなやり方で投げたんでしょう?

こんな自分でも皆さんに少しでも元気を届けることが出来たらと
心を込めて投げたそうです。

被災地支援も
「みんな違ってみんないい」
それぞれができることをやればいいのだと言っていました。
含蓄のある言葉です。



手作りオーダー家具の林工亘



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2011年09月23日

映画「泥の河」


非日常の世界から日常の世界へ戻っていますが
何となくかったるく、車で買い物に行くのが億劫です。

テレビが見れるようになったあと見たBS映画の中から心に残る作品をご紹介します。

宮本輝原作、小栗康平監督初作品「泥の河」


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宮本輝の自伝的な色彩の濃い作品です。
昭和三十一年が舞台。

川岸で食堂を営む両親(田村高廣、藤田弓子)の一人息子信雄と
対岸にもやい船で流れ着き暮らし始めた母子一家(加賀まり子)の
喜一少年との出会いと突然の別れの物語。

少年時代には忘れようとして忘れられない記憶があるものです。



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もやい船の主人は腕のいい船頭だったのですが死亡し
母が廓船の仕事で暮らしを立てています。
復員兵の田村は心に傷を負った人間ですが
偏見なく少年や少女を包み込んでくれてほっとします。

天神祭りの夜に信雄と喜一をお祭りに連れて行くと約束した親父は外出して帰ってこず
二人で行った天神祭りを境に物語は一機に終幕へ。

哀しくも心に深く刻まれる作品です。
無駄がありません。




手作りオーダー家具の林工亘

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2011年09月20日

届いた故郷の大きな包み、あの故郷へ・・・・・



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郷里臼杵の秋の味覚「カボス」が届きました。
金曜日に熊野市に出かけ、サンマを買ってきて焼いて
カボスをかける!なんとも食欲をそそられることです。

台風15号は臼杵にも多量の雨を降らせたようですが大丈夫だったかな。
こちらは明日が要注意です。




手作りオーダー家具の林工亘

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2011年09月17日

のろのろ台風12号


自転車、いやそれ以下で北上を続けた台風12号は紀伊半島に凄まじい被害をもたらしました。
同じ箇所に夥しい雨を降らせ、奈良県上北山村では降り始めからの雨量が
2500ミリに達したとか。(北山村も多分1500ミリは降ったでしょう)
年間の降水量に匹敵する量が4日程で降ったのですから恐怖以外のものはありません。
特に夜は怖かったです。道路は崖崩れで寸断され、電気、電話、水がなく、洪水で押し流されたり、家を失ったり、床上浸水をしたりです。おそらく東北大震災の状況と同じだと思われます。



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              ( LEDランタン)


ご心配をおかけしましたが、お蔭さまで北山村は死者やがけ崩れもなく十数軒の浸水被害で済みました。それでも停電が四日半、テレビが映るようになったのが十日目、IP電話とネットが回復したのが十五日目でした。電気のない生活の不便さは身に沁みました。それほど電気のある生活が前提になっています。水が確保出来たことが大きかったと思います。
近隣の市町村に出るのにまだ道路はあちこち寸断されていますが、迂回路を通ったりしながら買い物にでています。


地球という物体の薄い外皮に取り付いて生きてきた我々人類は何が起ころうとこの地球に取り付いて生きていくしかありません。地球がくしゃみをしたり、ちょっと腹を立てたりするたびに大きな被害を出して翻弄され続けてきましたが、そうして何千年も何万年も生き直してきたのが人間です。写真家の藤原新也が紹介していた、ルターの「たとえ明日世界が滅びようと、私は今日林檎の木を植える」という言葉が胸に沁みます。


手作りオーダー家具の林工亘



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2011年09月02日

「戸締り用心、火の用心」


「一日一善」
「世界は一家、人類皆兄弟」

自らハッピを着て
纏いを持った高見山や山本直純を従え
テレビに出ていた人物を思い出せますか。

「日本のドン」「日本の黒幕」「戦後のフィクサー」
などあまり好ましからざるレッテルで呼ばれた人物
笹川良一氏。

偶々彼の評伝を読みました。
胡散臭い人物だが実態はどうなのか興味半分でした。
さてこの本はどこまで彼の実態に近づけたのでしょう。



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大阪の箕面の生まれ
箕面市の名誉市民になっています。

ガキ大将でしたが同じ仲間の中に川端康成がいたとは驚きました。
康成は父母が亡くなり、祖父に育てられていたのですが
その祖父も亡くなったあと成績優秀だったので親戚の援助で上級の学校に進学したそうです。

多くの派手な活動をした笹川良一の元手は何だったのでしょう。
造り酒屋の長男に生まれ資産を引き継いだ彼は
米相場で大儲けをし、株や不動産で莫大な資産を築いたといいます。

資産を元手に戦前は右翼政党を立ち上げ
国会議員にもなり
A級戦犯として巣鴨にも入り

戦後はモーターボート競艇に着目してその利権を手に入れて
船舶振興会を立ち上げます。
しかし最初から黒字だったわけではなく自分の資産も随分つぎ込んだとか。

年間売り上げ1兆円
内振興会に3%弱の約300億円。


こうした資産を元手に戦犯関係者の救済や
ハンセン病の救援
各種慈善事業へ助成を行ないました。

まあ強持ての容貌で右翼ともつながりがあったり
なんとも不気味な感じのした人物でしたが
知人の児玉誉士夫が戦争中特務機関とつるんで
莫大な資産を作ったようなことは無かったようなのです。

軍人との関係でいえば
山本五十六と、とても仲がよかったといいます。
女性関係も盛んで十数人と愛人関係になっています。


手作りオーダー家具の林工亘






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2011年08月31日

野田日本丸出航

新しい船長が決まり日本丸は再び出航しました。
どじょうのように泥臭く、国民の為に汗を流すと言っています。
その言を信じ、国会議員は足の引っ張り合いをすることなく
協力して真剣に仕事をして欲しいです。
せめて活動の1割でも2割でも東北に出向いて汗を流してはどうか。

それよりももっと驚いたことがその日の新聞に載っていました。
文部科学省が調査した土壌汚染の地図です。



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セシウム137の土壌汚染地図。
最高に高い所で1uあたり3000万ベクレル
チェルノブイリでは55万5千ベクレルを越えた地域は強制移住の対象になったが
これを越えた場所は8%に上ったという。

よく見て欲しい
汚染された地域は大半が80キロ圏内
80キロとはアメリカが当初から自国民の避難基準の数値として上げていた数値ではないか!

スマイリー島の事故や宇宙衛星、はたまたかずかずの知見から割り出した数値なのだろう。
時の政府は何故アメリカにこれを正さず20キロ、30キロに限定したのだろう。
混乱を恐れてという見方もあるが子供達のことを考えるとやりきれないことである。






手作りオーダー家具の林工亘

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2011年08月27日

極上の映画をご紹介しましょう


人の命が簡単に奪われる今時の時代に
心温まる映画をご紹介しましょう。
イラン映画の「運動靴と赤い金魚」

とりたてて多量の金が注ぎ込まれたわけでもなく
筋立ても簡単ですが
こんな心温まる映画が作れるのです。

病気がちな母に替わって買い物に行った主人公の少年は
修理に出していた妹の靴を持って帰るのですが
途中で失くしてしまいます。


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ここから物語が転がってゆくのですが
映画を見たいと思っている方のためにこれ以上記述することが出来ません。
靴が無くなった妹も学校にいかねばなりません。

少年が考えついた方法が延々と続きますが見ていて切なくなります。
でもそのために少年にも思わぬ幸せが訪れたりするのです。
最後はハッピーエンドに終わってとても幸せな気分になりました。



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それにしても
今はどうなのか知りませんが
イランの貧富の差が大きいのにはびっくりしました。




手作りオーダー家具の林工亘





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2011年08月25日

向田邦子さんのテレビドラマ

向田邦子さんが台湾の飛行機事故で亡くなられてはや30年
8月22日が命日でした。
最近NHKで「胡桃の部屋」というドラマが放映されています。

勤め人の家庭のささやかな庶民の生活や
その中の喜びや悲しみを描かせれば彼女の右に出るものはいなかったと言えば言いすぎでしょうか。

味わい深くも軽妙な数々のエッセイ
テレビドラマの配役には父親役の杉浦直樹が欠かせません。
「あ・うん」というテレビドラマにはその他にも岸本加代子や吉村実子も出ていましたね。

「阿修羅の如く」というドラマもありました。
和田勉の演出でなかなか面白かった記憶があります。
 

ところが最近「阿修羅の如く」を全編見る機会がありました。
見終わっていささか違和感を感じました。
とにかく全て不倫の話です。こんなだったかなーと正直思いました。

「胡桃の部屋」も不倫の話
残念でしたが1回で見るのを止めました。
何故こんなに見方が変わったのだろう?


手作りオーダー家具の林工亘

posted by 桜の工房 at 18:55| 和歌山 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

歌は世につれ、世は歌につれ


先日BSで平尾昌晃の特集をやっていました。
私より5つ年上ですが、ロカビリー歌手の印象が強かったし
彼の歌ったミヨちゃんという歌が印象に残っています。



             IMG_0321.JPG



彼が一皮剥けたのは結核に罹り
都会を離れて諏訪の療養所で治療に専念したからだったといいます。
そこで人の情けに触れ、歌を歌うことの意味を深く考えたのです。

彼が作曲した驚くほどのヒット曲を連発しているのに驚きました。
私が知っているだけでも


瀬戸の花嫁
私の城下町
よこはま・たそがれ
恋のしずく
霧の摩周湖
二人でお酒を
愛の園
うそ



高度成長期を背景にいい時代だったのでしょう。

敗戦時は美空ひばりの「悲しき口笛」や「東京キッド」「私は街の子」
などが人々の心を慰めてくれましたが
この震災の中で人々に希望と勇気を与える歌が生まれて欲しいとおもいます。



手作りオーダー家具の林工亘

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